豊橋みなとライオンズクラブCN45周年記念大会式典・祝宴

日時:令和5年5月14日(日)AM11:00~                                         会場:ロワジールホテル豊橋                                           出席者:L中尾彰宏、L中神敦彦

【ご来賓の皆様】

【会長挨拶】

豊橋みなとLC会長 L日向雅樹

豊橋みなとライオンズクラブCN45周年を迎えこのたびはご多忙の中、式典並びに祝宴にご参加いただき、誠にありがとうございます。当クラブは、豊橋ライオンズクラブをスポンサーに1978年3月26日に認証を受け、45年の歴史を積み重ねてまいりました。今日、CN45周年を迎えることができたのには、ここまで携わって頂きました全ての皆様のご理解とご協力のおかげであり、クラブを代表し、心より感謝申し上げます。私たち豊橋みなとライオンズクラブは、Lions Club Internationalの精神を基盤に、地域社会に貢献することを使命として活動を続けてまいりました。特に、この一年間は、新型コロナウィルスの感染拡大やロシアのウクライナ侵攻といった、世界的な出来事により、社会の価値観や常識が急速に変化する時代を迎えております。しかしながら、私たちは常に、時代の変化に敏感に対応しながら、積極的に活動を継続してまいりました。CN45周年事業や第52回全国みなと同名LC年次大会の誘致と同記念事業など、時代に即した事業を推進することができたのも、皆様のご協力のおかげであります。私たち豊橋みなとライオンズクラブは、今後も、50周年、そして100周年に向けて、時代の変化を敏感に察知し、柔軟に対応しながら、地域社会に貢献するライオンズクラブを目指して邁進してまいります。そのために、Lions Club Internationalの精神に基づき、地域社会の課題を把握し、多様な活動を展開し継続していきたいと思います。最後に、私たちの活動にご理解とご協力を賜りました全ての皆様に、心より感謝申し上げます。私たちは、今後とも地域社会に貢献するために活動を続けてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

【アトラクション】

 大崎しおかぜ太鼓

Fire Girls ジュニアチアリーダーズ

 

記念写真に写る豊橋南LC中尾会長(中央)

 

●45周年記念事業

①インド福祉村糖尿支援プロジェクト

インド福祉村病院(現地名:アーナンダ病院)は、NPO法人インド福祉村協会の現地医療活動の拠点として1998年に建設されました。この地域は、インド北部に位置する農村の中にあります。農村地域の人々は先進医療が受けられないことに加えて、糖尿病の知識がほとんどないため多量の糖分や炭水化物を摂取し、糖尿病増加の要因となり、問題となっています。糖尿病は早期発見が重要であり、正確な検査が必要です。この機器は、コンピュータによる画像処理技術を駆使して、Ⅹ線写真フィルムからデジタル画像に変換することができ、より高品質で正確な画像を得ることができます。この機器が、糖尿病患者の診断や治療に尽力する医療従事者の方々に役立ちますように、心から願っています。

※糖尿病検査機器一台・デジタルレントゲン1台をライオンズクラブ国際財団(LCIF)糖尿病交付金に申請

 

②ECOンカツ Tyohashi

530運動発祥の地である豊橋の駅前広場でゴミ拾いを行いながら男女の出会いの場を提供する事業です。地域奉仕活動や環境問題へ興味を持っていただくのと同時に少子化対策の一助となることを目的とします。チラシを作成し、会員を通じて知人・会社関係への配布、SNSでイベント告知を行い、参加者募集を呼びかけました。

 

●第52回全国まなと同名LC年次大会記念事業

①ちびっこ警察官制服の贈呈式・園児向け交通安全教室の開催

 

②サッカー元日本代表選手によるジュニアサッカー教室の開催