会員スピーチ例会

平成29年2月21日(火) 12:15〜13:30
第1392回 2月第二例会「会員スピーチ例会」
会場:総合宴会場 山安


L田中はつみ

第一声が「波瀾万丈な人生」と語るL田中はつみ。「一番嫌いな人間が自分に
とっての人生の教科書だ!」とも力強く語られていました。東海銀行を4年で
退社した後、いろいろな職を転々とされたそうです。またインド・パキスタン
へ旅するなど七転八起で「三三九」が今年9年目と過去を振り返っていました。
「踏んだり蹴ったりの経験が今の自分を作った。これからはゆったりした人生
を送りたい」と話されスピーチを終えられました。
L田中はつみ


L伊藤栄一

「土にまみれてやる仕事が自分に合っている!」L伊藤栄一らしいこの言葉から
スピーチが始まりました。やってやれないことはない!という想いを胸に今日ま
で務め上げてきたとも語り心に響くスピーチでした。また、奉仕の心はまだまだ
勉強中とのことでした。
L伊藤栄一


L田中清之

学校卒業後から現在に至るまでのお話をされました。卒業後、アイセロ化学へ
就職。そこでは約2年、実験の毎日だったそうです。その後、セールスエンジ
ニアとして大阪で勤務していたそんな中、弟・妹と続けざまに結婚され、父親
の強い希望で今のグループにお世話になり不動産業を中心に現在に至っている
と話されました。奉仕活動は、ロータリーアクトに24才から2年間所属。その
後、L荒木義夫にスポンサーをお願いして当クラブへ入会。2年目よりPR・IT、
出席。この任務で全会員40数名のフルネームをすべて覚えたそうです。第二、
第一副会長を経て会計、そして会長へと役が続いていったそうです。入会し一
番の印象は、20年近く知的障害者のボランティアをしてきた中、施設の方たち
に対して何かできないか?そんな折、当クラブの55周年を記念して名豊にて
就労支援施設支援バザーを実施できたことだと熱く語られていました。今まで
自分のやってきたことがLCに生かされていると実感した瞬間だったそうです。
L田中清之

愛知県立豊橋特別支援学校成人を祝う会

日時 平成29年2月18日(土) 11:30〜13:40
会場 愛知県立豊橋特別支援学校

豊橋南ライオンズクラブでは、今年も愛知県立豊橋特別支援学校成人を祝う会
を支援させていただきました。当クラブからは11名の参加があり祝福の式、祝
賀会と続き卒業生20名が新成人としてお祝いされました。

来賓祝辞L今泉
来賓祝辞(L今泉雅雄)

記念品贈呈
記念品贈呈

新成人あいさつ
新成人代表お礼のことば

保護者へ花束贈呈
保護者様へ花束贈呈

救命救急啓蒙例会

平成29年2月7日(火)12:00〜13:30
第1391回 2月第一例会「救命救急啓蒙例会」
場所:ホテルアークリッシュ豊橋

NPO法人東三河きゅうきゅうクラブ代表の杉浦 武治様を講師にお迎えし、
救命救急について講習していただきました。最新のガイドラインに基づき
心肺蘇生法の指導をされ「救急隊が到着するまでの間の心肺蘇生が命を繋
ぐ唯一の手立てなのです」と熱く語られていました。また心臓マッサージ
とAEDの使い方を出席会員全員で実践し大いに学び、ご指導によって正確
に認識し理解を深め講習を終了しました。

L新美会長の開会の言葉
開会の挨拶をするL新美会長

2月のお祝いの会員
2月のお祝い

講習いただいた杉浦代表
講習の説明をされる杉浦代表(中央)

心肺蘇生を実践するL田中
心臓マッサージの実践

杉浦代表よりAEDの説明をうける
AEDの説明をされる杉浦代表

L伊藤明子委員長より閉会のLionsローア
閉会のライオンズローアをするL伊藤 明子委員長